
テンペラ画 Tempera Painting
絵を描くことは、古代から人々の創造力を引き出す素晴らしい方法でした。中世のヨーロッパでは、動物の皮や骨、卵の黄身などの素材を混ぜ合わせて、色鮮やかな絵を作り上げていたのです。 ラテン語の「混ぜる」という意味の言葉からテンペラと呼ばれています。 テンペラ画の最大の特徴は、濡れているうちは水に溶け、乾くと水に溶けなくなることです。その中の1つが卵黄をメディウムとするものです。 ルネッサンス時代には、テンペラ画が宗教画として大きく発展しまし黄金の背景と明るい色調のテンペラ画は、人々に感動を与え続けました。
エッグ・テンペラ
カゼイン・テンペラ
デトランプ





参考文献
マックス・デルナー「絵画技術体系」
紀伊 利臣 「黄金テンペラ技法」
三浦 明範 「静物画講座 No5」
高橋 常政 絵画技法体系
石原 靖夫 「金箔地テンペラ画の実際」
他




